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− 新着情報 −
2016/09/26 速報No.59号「「特許セミナー PART1」 〜特許と実用新案のイロハ〜」
2016/09/14 速報No.58号「平成28年度 第1回理事会」
2016/09/04 速報No.57号「2016 JAPAN DIYショー」
2016/08/10 速報No.56号「三条夏まつり大花火大会自主警備」
2016/08/10 速報No.55号「組合員交流ゴルフ大会」
2016/07/27 速報No.54号「モノつくりから販売まで事業者向けセミナー『攻めの製品安全』」
2016/07/14 速報No.53号「体質改善事例講演会 龍の道」
2016/07/01 速報No.52号「ETCカード移管説明会」
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 第12期スローガン
『共に考え、共に学び、自ら切り拓こう、私たちの三条金物卸商』


 2016年になって直ぐ中国の株価は暴落し、それにつられ日本の株価も下落しました。IMFの世界経済成長率の見通しは、日本が2015年の0.6%から2016年には1.0%、アメリカが2.6%から2.8%と若干上向きに対して中国は6.8%から6.3%に低下するとの予想ですが、中国の成長率の低下に日本はどのような影響が出るのかが心配です。そして今年の日本は、マイナンバー制度、電力の自由化等々が予定されており、特に視野に入れておかなくてはいけないのが、2017年4月に予定される消費税10%への引上げです。それに向けた政府の対策と増税直前の住宅投資や個人消費などの駆け込み需要の発生も予想されます。しかしながら今後も進む高齢化と人口減少にどう対応していくか、消費マインドをどう上げていくか、販売側の需要喚起策や消費税増税後を見据えた中長期的な顧客との関係強化などが求められ、将来の需要動向を長いスパンで考えなくてはなりません。
 そんな中、昨年度の私たちは地元ものづくりの現場に足を運び工場内での製造工程の見学、作り手の製品に対する思いをリポートして、「三条のどのような場所で、どのように、どんなものを作っているのか?」ということを初心に返り学んで参りました。まずは、私たちがしっかりとした商品知識を身に付け、消費者に安心・安全な製品を頂けられるよう心掛け、また消費者の声・動向等、情報を的確に製造者に伝えていかなければいけないと強く感じております。
 第12期では、この2年間学んできたことを礎に消費者の皆様が喜んで買って頂ける、また使って頂ける製品をメーカー様と共に考え、ものづくりの産地を生かした製品を開発し、それらの商品を販売ルートに乗せ、互いに儲かる商売の仕組みを確立していきたいと思っております。
 その為には、若手執行部の方々はもとより、組合員の皆様方の知恵をお借りし、緻密なマーケティングリサーチを行い、情報交換をしつつ時代に合った製品をこの三条で生産出来るよう力を注ぎたいと思います。今の時代、量より質が求められている中、まさにこの地場の技術を大いに活用し他産地に負けない卸売業でいたいと思います。
 最後に昨年、世界中を驚かせ新しい歴史を切り拓いたラグビー日本代表は中長期的な課題をこなして素晴らしい成績を残しました。強いチームを作り上げるには、これまでのマインドセットを変え、様々な試行錯誤と限界への挑戦を長いスパンで具体的且つ着実に積み上げなくてはなりません。私たち三条金物卸商(協)も業界、そして地域の課題に立ち向かい、具体的な行動で解決を導きたいと思います。
 本年度も引き続き、組合員の皆様方には事業への積極的なご参加とご支援ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

三条金物卸商協同組合
第12期理事長

長岡 信治